前回、どうして薬学の世界にいたブライアン・ケラー博士が、化粧品メーカーの研究開発に参加したのか?誕生秘話をちょっと書いてみましたが、化粧品ってわりと医療分野の特許技術を駆使して作られる事多いんですよね~
▼前回の記事
ケラー博士が注目したのは、国際特許技術の1つドラッグデリバリーシステムから派生したQusomeを使ったコスメへの応用。
b.glen(ビーグレン)は、素肌美への高い効果と即効性を求めた理想的なスキンケアコスメをお届けするために、ドラッグデリバリーシステム( 浸透テクノロジー )の第一人者のブライアン・ケラー博士の国際特許技術”QuSome”と科学的根拠のあるアンチエイジング成分を融合させ、他にはない医療レベルのサイエンス・コスメとしての価値を築き上げました。
bglenの公式のFacebookのページにもこんな風に書かれてました。
参照:https://www.facebook.com/pg/bglenfb/about/
学術文献なんかもあるんですよーっ
1番古い記述で、2002年USにて特許出願済み 特許番号US 6,610,322 B1
KELLER, Brian, Keller; US の記述あり。
化粧品メーカーでここまでオープンにしてる所って珍しいので、私は本物だと思いました。
テクノロジーのページに集約されています⇒ビーグレンのテクノロジー
・QuSome®学術文献のページ
https://www.bglen.net/LP/qusome_article.html
・浸透テクノロジーQuSome®の発明物語のページ
https://www.bglen.net/LP/qusome_story.html
↑こっちの方がまだ読みやすかった
※難しい表現もあるけれど、分かる人にはたぶんわかるんだろうね(数式・図式でも解説)
ブライアン・ケラー博士がQusomeを使った「成分の効果を上げる4つのポイント」について熱く語ってる動画をここにも貼ってみますヽ(〃▽〃)ノ
1.肌になじみやすいので、早く効く
2.安定的に、効果を発揮する。
3.必要としてる箇所に、確実に届く
4.しっかり留まるので、効果が持続する
ちなみに・・・動画の途中で博士の向かい側に座ってる人(メガネをかけたスーツの方)が出てくるのですが、ビーグレンの児玉社長さんだそうです(^-^;)日本人だと知った時はちょっとビックリしてしまいました。
ケラー博士と児玉社長の出会いについても、分かった事もまとめて書いてみようかなー♪これは又、おもしろそうな話でしたよー
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